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100切りをしないゴルファーがゴルファー保険を利用したドタバタ事例

ゴルファーの皆様、ゴルファー保険、入っていらっしゃいますか?ゴルフプレーが日常の活動の1つになっているような本格的ゴルファーは、ほぼ皆様と言って良いほど入っている印象はあります。

しかし、ゴルフはお付き合いで時々プレーだけのゴルファー、100切りもしないようなゴルファーからすると、「ゴルファー保険なんて、入らない方がよい」とお感じになっている方もいらっしゃるかと思います。

そんな皆様も決してゴルファー保険を侮るなかれ、ゴルファー保険を100切もしないゴルファーの私が保険をしっかり利用させていただいたドタバタ事例をここで皆様にお伝えしたいと思います。

ゴルファー保険って何?というゴルファー保険についてのあれこれが知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ゴルフ場で起きるかも知れないアクシデント【ゴルフ保険は入るべき?】|フジ天城コラム

超カジュアルゴルファーの私が使った保険とは?

取引先のコンペに出掛けたある日のこと。ラウンド途中、5番アイアンで普段のようなヘボショットを打ったところ、なんと、ボールと一緒にアイアンヘッドも前に30ヤード程飛んで行ってしまいました。

幸い、キャディさんや同伴プレーヤーにも怪我をさせることなく、クラブの破損だけで済んだのが幸い。しかし当然ながら5番アイアンは使えなくなってしまったのです。

当日、クラブが破損してしまった証明書をゴルフ場へ依頼して発行。修理見積を作成して保険を利用させていただきました。カジュアルゴルファーこそ、ゴルファー保険の保障が手厚い!

こんなケースもあるように、下手なゴルファーほど保険は手厚いものなのです。日ごろからボールも曲がり、アイアンは地面にも何度も叩きつけている(ダフっている)ゴルファーこそ、万が一の保険が役に立つ確率が高いのです。

上手なゴルファーはボールが曲がっていく危険性は低いですし、クラブも大切に使っている方が多いので、破損等のリスクは低いのです。

私のケースは道具の破損のみで済みましたが、万が一他のゴルファーやゴルフ場内にあるものを破損してしまう原因になれば大変な事態です。ゴルファー保険はこうした万が一にも備えになる点がよいところです。

ホールインワン?~ホールインワン狙いでに入ったら割高です笑

カジュアルゴルファーにとって、ゴルファー保険は「ホールインワンをした場合の保険」ではありません。

ホールインワンがでる確率をご存知でしょうか?カジュアルゴルファーがホールインワンを出す確率は数万に1回、上級者でやっと1万回に1回、ツアープロで数千回に1回の確率です。

余談ですが、麻雀のテンホーという役が2万分の1の確率と言われていますから、麻雀をご存知の方であればホールインワンとテンホーの底知れぬ“出ない度合い”が十分にご理解いただけるものと思います。

ホールインワンを出すために保険をかけるなら、万に1度の幸福にお金をかけるようなものと思って保険をかけましょう。

いかがでしょうか。カジュアルゴルファーにとってゴルファー保険とは、ホールインワンという万単位の確率に“夢”をみてお金をかけつつ、クラブの破損や事故に手厚い保障をかけるためのものなのです。

カジュアルゴルファーに手厚いゴルファー保険、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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