ゴルフといえばクラブが重要なアイテムとしてイメージが浮かびますが、実は他にも魅力的かつ実用的なアイテムがいくつもあります。
その1つがサンバイザーで、おしゃれに着こなしつつ機能性で快適なプレーがサポートされます。
サンバイザーのメリット
基本的な目的はやはり、光が目に入ることで視界が奪われるのを防ぐことにあります。
つまり光量を抑えることができて、なおかつ視認性が両立するサンバイザーを選ぶのが理想的だといえるでしょう。
目的の1つは蒸れて髪の毛を潰さないことなので、髪型が崩れないものを選ぶことも重要です。
帽子だと光を遮るといってもつばの部分だけですし、つばは大きくないので光量の調節機能としては不足です。
また頭部を覆うので怪我をしたり傷を防ぐ効果はあるものの、ゴルフの気温が上がる夏場などだと汗で蒸れてしまいます。
サンバイザーは頭頂部がオープンなので汗で蒸れませんし、つばが大きめでUVカット機能にも期待できるのがポイントです。
折角ゴルフプレーをするのに選ぶのであれば、裏地にもUVカットにこだわっているアイテムを選びたいところです。
大きめのつばと優れたUVカット性能を併せ持つアイテムであれば、長時間日差しの中をプレーする状況でも日焼けが強力に避けられるので安心です。
日焼け対策万全!カバー付き
首筋を含めて日焼けするのが不安なら、首元までカバーがついているアイテムを選ぶのも1つの方法です。
これなら日焼け止めを塗るのを忘れてしまっても、プレー中に日焼けが気になって集中できなくなる自体が避けられます。
このタイプを選ぶポイントは通気性で、汗で蒸れない折角のメリットを台無しにしないアイテムを選択しましょう。
夏が過ぎて日照時間が短くなったら、つばが小さめで帽子に近いタイプを選ぶのがおすすめです。
つばの大きさはおしゃれのポイントになりますし、それをアクセントにしてゴルフコーディネートに取り入れられます。
しかしそればかりだと飽きてしまうので、季節に合わせてサンバイザーを使い分けるのが良いです。
数あるゴルフ用品の中でも、価格的にはそれほど高額ではありませんし、複数持っていると使い分けができるので検討してみましょう。
色もそうですが、形も様々で素材にもかなり幅があります。
帽子の頭頂部をカットしただけの形に近いものから、つばを薄くして存在感を控えめにしているものまで存在します。
いずれにしても、着脱しやすく髪型が崩れないものがベストで、機能性を念頭に後は自分の好みで選ぶのが正解です。
紫外線も怖くない!UVカット機能付き
UVカット機能重視でサンバイザーを選ぶなら、具体的な性能の情報が公開されているアイテムを選ぶべきです。
眩しさが苦手でプレーに支障をきたす場合は、いわゆる偏光機能つきのものが狙い目となるでしょう。
フィット感もプレーにおいては大事ですから、アジャスターつきのように自分のフィーリングに合わせて調整できる機能性を備えるものが望ましいです。
真夏でも安心!クーリング機能付き
真夏にプレーするつもりであれば、クーリング機能がついている製品も有力な候補となり得ます。
涼しい木陰で休憩するといったことが難しいスポーツですから、汗を気化させることで涼しさが実感できるサンバイザーはまさに魅力的なアイテムになるはずです。
ただし、クーリング機能が大型だと悪い意味で目立ってしまい、おしゃれ感が半減してしまうので注意です。
おしゃれな着こなしには涼し気な表情も重要ですが、吸水速乾性もアイテム選びのポイントになりそうです。
タオルがなくても額に滲む汗が吸収されますし、自然に発散してくれるので、顔に汗が流れず快適です。
当然ですが、ゴルフをプレーすれば多かれ少なかれ汗を掻くので、清潔に保てる洗濯できるものを選びましょう。
素材が乾きやすいものなら、型崩れをしてしまう心配もないです。